今日は私の家にやってきた毛玉を育てるゲーム「まいけだま」の研究成果を発表するんだぜ。


色々分かりにくいところがあるので、
毎回同じキャラになってつまらなくなってしまうのを防止するのが目的だ。



まず初回起動すると、クレジットとかが表示されるので、
ドット絵はhkzじゃなくて、
『点睛集積』の7B様のを使わせてもらっていることを把握したら、
ここは「OK」を押す。



すると、一匹目の毛玉を強制的に作らされる。
設定は実際に動かして適用にやればいいので、
とりあえず初回は「OK」でもクリックしておこう。



今度は全キャラ表示画面になるので、
ここもすかさず「OK」だぜ。



すると、いつの間にか、画面の後ろに実は毛玉が登場しているはずだ。
特に何かできるわけではないので、放置してみよう。



ちなみに飽きたらタスクバーにある毛玉を右クリックして、「終了」だぜ!



しばらく放置していると、いつの間にやら毛玉の奴が私になってやがったぜ。


と、このように最初に設定した時間がやってくると毛玉は進化するんだ。

その進化の仕方は様々で、
毛玉が生まれてから、進化するまでにPC上でとった行動が影響するみたいなんだ。


その進化法則が単純らしんだが、分かりにくいので、今回の私の研究を発表することとなったんだぜ。


<法則1:時間帯>


毛玉は時間帯によって善悪の影響を受ける。
例えば夜だったら悪の要素を、朝だったら善の要素のように、
一概には言えないが、大体そんな感じだ。

そして、この影響ははかりしれない。
何故なら、影響に違いが出るのが一時間単位なので、
5分〜30分設定をぶっ続けでやると、一つの時間帯の影響しか受けられない。
そのため、同じキャラが大量生産なんてことも…。

対処方法としては、5時間設定にするか、
時々終了して、時間帯を変えて育てることだ。

これで善悪の影響を分散させることができる。

さらにマウス追跡に設定すると、少しだけ従順になるらしいんだぜ。


<法則2:運動量>


毛玉は自分の運動量ではなくて、
育てる人間の運動量で活発になっていく。

あまり動かない奴が育てると、ゆっくりなキャラに。
結構動く奴が育てると、早いキャラになるんだぜ。

とは、言っても、早いのか遅いのかのイメージは人それぞれだからそれは要注意だ。


<法則3:スペシャル進化>


毛玉は時たま予想外の進化をする。
能力値とは全く関係ないキャラが生まれたりする。
これはどうやら進化させた毛玉の量が関係するらしい。

この機能は決して忘れてたキャラを補充するために作ったわけじゃないんだぜ。
…だぜ?



このように毛玉の奴は意外な進化を遂げやがるから気をつけろ!
基本、何も期待しないで育ててくれるのが理想なんだが、
全キャラ出現させた!
なんて言うつわものが現れるのをほんの少しだけ期待して、
私の研究結果を発表してみた。


みんなも頑張らずに適当にやればいいんだぜ!